最終更新2023年05月08日(月) 08時30分
5類感染症に移行されました
新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」となっていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。5類以降に伴い個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わります。
基本的感染対策の考え方
- マスクの着用
個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。
なお、高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面ではマスクの着用を推奨。 - 手洗い等の手指衛生・換気
一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として引き続き有効。 - 三つの密の回避・人と人との距離の確保
流行期において高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)。
与謝野町内の感染者情報
令和4年9月26日(月)からの全数把握の見直しに伴い保健所への届出は、「65歳以上」「要入院」「重症化リスク」「妊婦」の4類型に限られました。
つきましては、保健所では市町村ごとの陽性者や属性の全体把握が困難になり、京都府全体の年代別人数のみの発表となりますので、ホームページおよび文字・データ放送での町内感染者情報のお知らせは、9月26日をもって終了しました。