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感染拡大防止と正しいマスクの着用

最終更新2022年06月09日(木) 12時00分
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 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しながら日常に近づけるため、「自分が感染しない」「他の人に感染させない」「感染をひろげない」を常に意識した行動をお願いします。
 また、屋外でも身体的距離が確保できず会話を行う場合は、マスクの着用を推奨しますが、屋内でも身体的距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合は着用の必要はありません。正しいマスクの着用を心がけていただきますようお願いします。

基本的な感染対策

  • 部屋の換気、こまめな手洗い・手指消毒を心がけましょう
  • 少しでも体調が悪い場合は、医療機関に電話の上、受診し、家族を含めて通勤・通学・通園は控えましょう
  • 体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えましょう
  • 人との距離を確保し、大声での会話など感染リスクの高い行動を避けましょう

自分が感染しないために

  • 正しいマスクの着用、こまめな手洗い、外出先での手指消毒設備の活用、こまめな換気による空気の入れ換えを行ってください
  • 「3つの密(密集・密閉・密接)」を回避して、人と人との距離を確保し、大声での会話を控えてください
  • 旅行や帰省に伴う移動や、多くの人が集まる場所では、混雑の状況に十分気をつけて、基本的な感染対策の実践など感染リスクを回避する行動をとってください

他の人に感染させないために

  • 毎朝の検温等による体調管理を行い、発熱や咳等の症状がある場合は医療機関へ相談してください
  • 高齢者や基礎疾患のある方、これらの方と日常的に接する方は、感染リスクの高い場面や場所への外出を控えるなど、特に注意してください
  • 従業員等で高齢者や基礎疾患がある方、同居者にそうした方がいる場合は、本人の申出を踏まえ、在宅勤務や時差出勤等の就業上の配慮を行ってください

感染をひろげないために

  • 在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触の低減に取り組んでください
  • 学校、保育所等での生活や送迎などの学校、保育所等で決められた感染対策のルールを守ってください
  • 医療機関、高齢者施設等での感染拡大を防ぐため、面会などの各施設で決められた感染対策のルールを守ってください

マスク着用の考え方

 

身体的距離が確保できる
(2m以上を目安)

身体的距離が確保できない
屋内(注) 屋外 屋内(注) 屋外

会話を行う

着用を推奨する 着用の必要はない 着用を推奨する 着用を推奨する

会話をほとんど行わない

着用の必要はない 着用の必要はない 着用を推奨する 着用の必要はない

 (注)外気の流入が妨げられる、建物の中、地下街、公共交通機関の中など

※特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外の「着用の必要はない」場面で、マスクを外すことを推奨
※高齢者との面会時や病院内など重症化リスクの高い者と接する場合にはマスクの着用を推奨

このページに関するお問い合わせ先

野田川庁舎防災危機管理対策室(総務課内)
業務時間午前8時30分~午後5時15分
休日土、日、祝日 年末年始(12月29日~1月3日)
〒 629-2392京都府与謝郡与謝野町字四辻65番地 野田川庁舎1階
電話番号:0772-43-9011
FAX番号:0772-43-0171
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