最終更新2023年12月28日(木) 13時00分
軽JNKSについて
令和5年1月から軽自動車税納税確認システム「略称:軽JNKS(ジェンクス)」の運用が始まりました。
これにより、車検時の軽自動車税(種別割)の納付確認が電子化され、紙の納税証明書の提示が原則不要となります。ただし、以下のようなケースは、これまでどおり領収書に付属されている領収印のある証明書をご利用いただくか、紙の納税証明書が必要になりますのでご注意ください。
- 二輪のバイク
- 二輪の被けん引車
- 店中古車を購入した直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 車検対象の車両に過去の滞納がある場合
注意事項
- 対象車両は、三輪及び四輪の軽自動車に限りますので、二輪バイクなど(二輪の被けん引車を含む)は対象外です。
- 納付方法により、納付からJNKSへ情報が反映されるまでに1~2週間ほど日数を要する場合があります。納付後すぐに車検を受けられる場合は、領収書に付属されている領収印のある証明書をご利用いただくか、紙の納税証明書を役場窓口で請求してください。
- 軽JNKSの運用開始にともない、令和5年度からは口座振替領収書(圧着はがき)の送付は行っていませんので、ご了承いただきますようお願いします。
- 軽JNKSの概要については、地方税共同機構ホームページ(https://www.lta.go.jp/jidousya/)をご確認ください。