最終更新2024年03月29日(金) 12時00分
多様な主体による協働のまちづくり推進指針を策定
「多様な主体による協働のまちづくり」は、第2次与謝野町総合計画後期基本計画において、地域協働・行財政運営分野「住民が主人公となるまち」に掲げる施策の一つであるとともに、第3次与謝野町行政改革大綱においても、持続し発展する与謝野町の基礎を作るための基本方針の一つとして掲げており、町政のさらなる活性化を目指す重要な施策です。
多様な主体による協働のまちづくり推進指針は、自治会の皆様をはじめ、町民の皆様との「対話の場」を通して取りまとめたもので、「多様な主体による協働のまちづくり」に関する一定のルールや考え方を示しています。協働に取り組む上での方向性を示す羅針盤として、町民と行政がお互いに共有する手引きとして策定しました。