令和6年3月に策定しました「多様な主体による協働のまちづくり推進指針」に基づき、令和8年度、多様な主体が課題を共有し、それぞれができることを持ち寄りながら実践につなげる仕組みを検討する「与謝野町地域円卓会議(仮称)準備委員会」を設置し、対話と協働による地域づくりを進めています。
与謝野町地域円卓会議(仮称)とは
地域の課題を自治会だけ、公民館だけ、行政だけで解決することが難しくなりつつあります。地域円卓会議(仮称)は、自治会、公民館、社会福祉協議会、地域活動団体、地域事業者、行政などが集まり、地域課題を共有し、それぞれの役割を確認します。その上で、「誰と一緒に考えるか」「誰が何を担えるか」などを整理し、地域での実践や行政施策、支援制度などにつなげる仕組みを検討します。
困りごとを話し合って終わるのではなく、対話から実践につなげていくことをめざします。
なぜ今、与謝野町地域円卓会議(仮称)が必要なの?
これまで身近な困りごとや地域の課題は、家族や隣近所、自治会などの中で支え合いながら解決してきました。一方、人口減少や少子高齢化、家族構成や働き方の変化などにより、これまで「家庭だけ」「隣近所だけ」「自治会だけ」といった1つの主体では、対応しにくいものも増えています。
令和7年度に町が行った区の活動・運営状況等のヒアリングにおいても、地域の担い手不足、隣組機能の低下、地域行事・活動の縮小、移動が難しい高齢者の増加、空き家や耕作放棄地の管理など、地域コミュニティを支える機能をどう維持していくかが、共通する課題として見えてきました。
地域円卓会議(仮称)準備委員会
令和8年度は、与謝野町の地域の実情に合った地域円卓会議(仮称)の仕組みを検討するため、準備委員会を設置しています。地域区長会、公民館、地域活動団体、地域運営に関わる団体、与謝野町社会福祉協議会、地域事業者、有識者、行政職員経験者で構成し、これまでの活動や地域との関わりを踏まえながら、地域の実情、活動上の課題、他団体や行政との連携などについて、全4回の対話を重ねます。
令和8年度中に、地域円卓会議(仮称)の制度や運用素案となる「地域協働推進体制素案」を整理し、令和9年度以降の設置・運用につなげます。
※会議は傍聴自由(公開)です
準備委員会の流れ・会議報告
第1回会議
| 学ぶ・知る【現状整理、論点抽出】 | 【第1部】研修「協働のまちづくりに必要なこと」 講師:NPO法人テダス代表理事 高橋博樹 氏 ・協働による地域づくりの基本的な考え方と実践事例を学ぶ。 【第2部】グループワーク「地域円卓会議(仮称)の試行対話」 ・町内の現状や課題について、みんなが知恵を出し合い・考える場のイメージを共有する。 ・地域の実情、活動上の課題を出し合う。 |
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会議報告(調整中)
第2回会議(予定)
| アイデアを出す【論点整理】 | ・「みんなが知恵を出し合い、一緒に考える場」の必要性を確認する。 ・地域内の交わりをつくる条件や環境について話し合う。 ・出された意見を制度設計に必要な論点として整理する。 |
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会議報告(調整中)
第3回会議(予定)
| カタチを考える【比較検討、方向性の確認】 | ・地域内・地域間・分野間の交わりをつくる、実効性のある場の事例を知る。 ・各主体の現在の体制のよいところ・難しくなっているところを確認する。 ・地域の実情に即したカタチを比較し、方向性を確認する。 |
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会議報告(調整中)
第4回会議(予定)
| 案をまとめる【設計案の集約】 | ・「地域協働推進体制素案」を基に議論し、準備委員会としての案を確認する。 |
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会議報告(調整中)
