最終更新2024年08月23日(金) 13時00分
与謝野駅周辺まちづくり計画を策定
与謝野駅は、丹後山田駅として大正14年7月31日に開通式が行われてから、令和7年で100周年を迎えます。
駅周辺では、近年、桜の植樹や駅前広場の整備、ブルワリーの開業など、民間活力による賑わい創出の動きがあるとともに、令和5年5月から、上山田区、下山田区、地域事業者等で構成された、与謝野駅100周年委員会を発足し、地域活性化の取組も行われています。
このような流れを受け、本町と地域団体による駅周辺における活性化についての対話を重ね、駅100周年を一つの契機として、これからの駅周辺における活性化に向け、地域・事業者・行政が共有するための「与謝野駅周辺まちづくり計画」を策定しました。
本計画では、駅周辺のまちづくりの将来像や基本方針、主な取組の方向に基づいて、多様な主体による協働のまちづくりを推進します。
駅周辺まちづくりの将来像
100年後も鉄道とともにあるまち
基本方針
- 方針①
新たな賑わいと交流を創出 - 方針②
地域の価値を高め、この活動を持続可能なものに - 方針③
ちりめん街道等の地域資源との連携