最終更新2020年03月17日(火) 13時44分
山添町長へマスクが手渡されました
マスク製作への思いを語っていただきました(右から小西さん、永浜さん、大瀧さん)
寄贈いただいたシルク製のマスク
令和2年3月16日、「CO-COUTURE(コ・クチュール) 」の小西彩さん(同グループ代表)、メンバーの永浜加奈子さん、大瀧麗蘭さんが来庁され、与謝野町産のシルク生地の端切れを活用したマスク60枚を寄贈いただきました。
CO-COUTUREは、岩滝を拠点に、丹後地方で織られたシルクを使い、洋服を製作するグループで、今回のマスクの寄贈について、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴うマスク不足を受け、自分たちでも何か役に立つことはできないかと思い、今回シルク生地の端切れを活用したマスクを作りました。シルクは保湿性、抗菌性があるので、使っていて気持ちいいのが特徴です。メンバーそれぞれが子育てしながらの作業になるので、時間の都合をつけながら、今後もできる範囲で協力させていただきたいと思っています」と小西さんは話してくれました。
今回寄贈いただいたマスクは、与謝野町からマスクが不足している町内高齢者福祉事業所に対して配布することとしています。(38枚はすでに配布済み)
ご寄贈いただき誠にありがとうございます。