最終更新2025年05月30日(金) 15時00分
これから梅雨や暑い日が続くことが予想されます。
飲食店で提供される食事に関わらず、毎日食べている家庭内の食事でも食中毒は発生します。普段当たり前に予防していても、思わぬことで食中毒を引き起こす可能性がありますので、食中毒予防の3原則を徹底して気をつけましょう。
食中毒予防の3原則
- 増やさない「適切な温度での保管」「調理後は速やかに食べる」
- やっつける「加熱殺菌する」
- つけない「手洗い・洗浄・消毒を徹底する」
食中毒と思わしき症状に見舞われたときの対処方法
食中毒の原因として、細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などさまざまあり、食べてから症状が出るまでの期間やその症状、また予防方法も異なります。「あれ? おかしいな・・・」と感じたときはかかりつけ医師にご相談ください。