最終更新2025年10月27日(月) 08時30分
これからはストーブなど暖房器具を使う機会が多くなります。
一人ひとりが、火の取扱いに十分注意し、「火災ゼロのまち」を目指しましょう。
また、これに伴い町内では令和7年11月9日(日)~15日(土)までの7日間、午後8時にサイレン吹鳴を行い、消防団による防火広報を実施します。
秋の全国火災予防運動週間
令和7年11月9日(日)~15日(土)
2025年度全国統一防火標語
急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし
住宅防火 命を守る10のポイント -4つの習慣・6つの対策-
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの習慣
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消化器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
