最終更新2018年02月26日(月) 18時22分
受賞した2人。(左から野口さん、小谷さん)
丹後産コシヒカリの品質向上に取り組む丹後米改良協会による「平成29年度丹後産コシヒカリ良食味米共励会」の表彰式が2月22日、アグリセンター大宮(京丹後市)で開催され、野口道男さん(算所)が優秀賞(丹後米改良協会長賞、与謝野町長賞)、小谷安博さん(後野)が努力賞(丹後米改良協会長賞、共励会審査委員長賞)を見事受賞されました。
この賞は、丹後地域でコシヒカリの良食味栽培に取り組む農家を対象に、ほ場審査、外観審査、食味審査を実施し、総合で最も優秀な米に最優秀賞を贈るものです。昨年8月から12月にかけて各部門審査が行われ、今年度は応募総数103点の中から、2名が選ばれました。