最終更新2024年06月20日(木) 08時30分
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第13回蕪村顕彰全国俳句大会ポスター
与謝蕪村の母親の故郷といわれる丹後・与謝野町。
名句「夏河を越すうれしさよ手に草履」には「丹波の加悦といふ所にて」の前書があり、当地で詠まれたことがわかります。
大江山連峰や野田川の流れ、大内峠から眺める天橋立など、豊かな自然をいただく与謝野町から、丹後を訪れた文人たちが培ってきた俳句文化の振興と、与謝蕪村の顕彰を目的として、第13回目となる俳句大会を開催し、俳句作品を募集します。
ご案内
| 募集内容 | （1）自由題の部（三句一組） 選者 塩見恵介氏・山田佳乃氏 （2）前書俳句の部（20字以内の前書き付きの一句） 選者 田中春生氏・山尾玉藻氏 （1）のみ、（2）のみ、または（1）・（2）両方への応募ができます。 ※未発表作品に限ります |
|---|---|
| 選考と表彰 | 全国および海外から寄せられた俳句作品を選考し、下記の俳句大会で部門ごとに優秀作品を表彰します。 加えて、自由題・前書俳句の2部門を横断する「蕪村記念賞」を表彰します。 また、事前投句に応募された全作品を全句集として刊行し､応募者全員に送付します｡（海外投句者を除きます。※海外在住でご希望の方は応相談） |
| 応募方法 | ・インターネット応募 与謝野町立江山文庫ホームページ上の専用フォームに入力してください。 ・郵送の場合 所定の応募用紙に記入の上「短歌と俳句の資料館 与謝野町立江山文庫」にお送りください。 （募集要項・応募用紙は与謝野町立江山文庫ホームページからダウンロードできます。用紙の郵送をご希望の方は与謝野町立江山文庫にご連絡ください） |
| 応募先 | 短歌と俳句の資料館 与謝野町立江山文庫 629-2421 京都府与謝郡与謝野町字金屋1982番地 ※下記江山文庫ホームページからインターネットでの応募もできます |
| 投句料 | 一人あたり1,000円 |
| 募集期限 | 令和6年8月19日（月） |
| 発表（俳句大会） | 令和6年11月2４日（日）午前10時30分～ 会場 与謝野町立生涯学習センター知遊館 ※当日投句あり |
| 主催・後援・協賛 | 主催 与謝蕪村顕彰与謝野町俳句大会実行委員会 後援 京都府 （公社）日本伝統俳句協会 （公社）俳人協会 （一社）現代俳句協会 国際俳句協会 京都俳句作家協会 俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会 協賛 宮津ロータリークラブ |