最終更新2025年06月18日(水) 13時00分

第14回蕪村顕彰全国俳句大会ポスター
与謝蕪村の母親の故郷といわれる丹後・与謝野町。
名句「夏河を越すうれしさよ手に草履」には「丹波の加悦といふ所にて」の前書があり、当地で詠まれたことがわかります。
大江山連峰や野田川の流れ、大内峠から眺める天橋立など、豊かな自然をいただく与謝野町から、丹後を訪れた文人たちが培ってきた俳句文化の振興と、与謝蕪村の顕彰を目的として、第14回目となる俳句大会を開催し、俳句作品を募集します。
ご案内
募集内容 | (1)自由題の部(三句一組) 【選者】塩見恵介氏、山田佳乃氏 (2)前書俳句の部(20字以内の前書き付きの一句) 【選者】田中春生氏、山根真矢氏 (3)与謝野町合併20週年記念部門 与謝野をうたう(与謝野町を題材にした一句) 【選者】南うみを氏 ※未発表作品に限ります |
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選考と表彰 | 全国および海外から寄せられた俳句作品を選考し、以下の俳句大会で部門ごとに優秀作品を表彰します。加えて、自由題・前書俳句の2部門を横断する「蕪村記念賞」を表彰します。 また、事前投句に応募された全作品を全句集として刊行し、応募者全員に送付します。(海外投句者を除きます。※海外在住でご希望の方は応相談) |
募集期間 | 令和7年6月20日(金)〜8月19日(火) |
投句料 | 1人あたり1,000円 |
発表(俳句大会) | 【日時】令和7年11月30日(日)午前10時30分~ 【会場】与謝野町立生涯学習センター知遊館 ※当日投句あり |
応募方法 | 【インターネット応募】 与謝野町立江山文庫ホームページ上の専用フォームに入力してください。 【郵送の場合】 所定の応募用紙にご記入の上、「短歌と俳句の資料館 与謝野町立江山文庫」にお送りください。 (募集要項、応募用紙は与謝野町立江山文庫ホームページからダウンロードできます。用紙の郵送をご希望の方は与謝野町立江山文庫にご連絡ください) |
応募先 | 短歌と俳句の資料館 与謝野町立江山文庫 〒629-2421 都府与謝郡与謝野町字金屋1982番地 ※以下の江山文庫ホームページからインターネットでの応募もできます |
主催 | 与謝蕪村顕彰与謝野町俳句大会実行委員会 |