最終更新2010年12月22日(水) 17時38分
与謝野町議会議長 井田 義之
平成22年もあと10日と成った12月21日、3日間の会期を残し12月定例会を閉会致しました。
本定例会には
○人権擁護委員候補者の人事案件
○犯罪被害者支援等と暴力団排除の条例制定 2件
○丹後地区広域市町村圏事務組合の解散議案
○地域情報通信基盤整備工事請負契約の変更(大幅な増額)
○一般会計・特別会計・水道事業会計の補正議案
合わせて16議案が上程されました。
12月議会としては、例年にない多額の補正が提案され、寒さに負けない暑い質疑が展開されたと思っています。中でも議論が集中致しました内容は、国・府からの景気対策に対する交付税・補助金を活用した町内の事業、個所配分についての質疑であったと思います。
また、「リフレかやの里」再開の方向性についての議論は、議員が熱くなり休憩を入れ議会運営委員会で調整する一幕もありました。
一般質問は、新町に成って一番少ない12名の通告となり、初めて2日間の日程で終わりましたが、中味は濃い内容であったと確信しています。
(質疑の詳しい内容は、1月に発行致します議会だよりで報告致します。)
また、今定例会で特筆すべきは、国会の動向が私達与謝野町にも大きく影響し、国の補正予算の成立を待って景気対策を中心とした事業の割り振り、個所付けが短時間の作業となり、説明資料が少なかったこと。これに合わせて議会の日程を組んだことです。
議会と致しましても、会期中に学校訪問、町内の企業訪問を実施し、町内の現状を観察したことです。加えて、議会活性化に向かって住民アンケートのお願いも致しました。
後になりましたが、今年一年議会にいただきましたご指導・ご協力に心よりお礼申し上げますと共に、迎える平成23年が町民の皆様にとってお健やかで幸多き年と成ります様ご祈念申し上げ、12月定例会の報告と致します。
平成22年12月22日
与謝野町議会議長 井田 義之
本定例会には
○人権擁護委員候補者の人事案件
○犯罪被害者支援等と暴力団排除の条例制定 2件
○丹後地区広域市町村圏事務組合の解散議案
○地域情報通信基盤整備工事請負契約の変更(大幅な増額)
○一般会計・特別会計・水道事業会計の補正議案
合わせて16議案が上程されました。
12月議会としては、例年にない多額の補正が提案され、寒さに負けない暑い質疑が展開されたと思っています。中でも議論が集中致しました内容は、国・府からの景気対策に対する交付税・補助金を活用した町内の事業、個所配分についての質疑であったと思います。
また、「リフレかやの里」再開の方向性についての議論は、議員が熱くなり休憩を入れ議会運営委員会で調整する一幕もありました。
一般質問は、新町に成って一番少ない12名の通告となり、初めて2日間の日程で終わりましたが、中味は濃い内容であったと確信しています。
(質疑の詳しい内容は、1月に発行致します議会だよりで報告致します。)
また、今定例会で特筆すべきは、国会の動向が私達与謝野町にも大きく影響し、国の補正予算の成立を待って景気対策を中心とした事業の割り振り、個所付けが短時間の作業となり、説明資料が少なかったこと。これに合わせて議会の日程を組んだことです。
議会と致しましても、会期中に学校訪問、町内の企業訪問を実施し、町内の現状を観察したことです。加えて、議会活性化に向かって住民アンケートのお願いも致しました。
後になりましたが、今年一年議会にいただきましたご指導・ご協力に心よりお礼申し上げますと共に、迎える平成23年が町民の皆様にとってお健やかで幸多き年と成ります様ご祈念申し上げ、12月定例会の報告と致します。
平成22年12月22日
与謝野町議会議長 井田 義之