最終更新2018年06月29日(金) 13時18分
6月定例会質疑の様子
6月21日に、会期を一日残して6月定例会が閉会いたしました。
先ずもって、本定例会で勇退されます、足立代表監査委員におかれましては、当町合併時から、長年にわたって、町の監視役として、厳しい目で、時に優しく、町の成長を見守りいただき、その御労苦に対し、改めて深く感謝いたす次第でございます。本当にお疲れ様でした。
さて、本定例会は、改選後初めて開催された定例会であり、各議員も色々な思いで臨まれたのではないかと感じております。人事案件に始まり、シルクプロジェクト事業をはじめとする、骨格予算に対する肉づけの補正予算審議など、意義のある審議がなされたと実感しております。
さて、先日私は、全国町村議会議長会の研修会に参加させていただき、全国表彰を受賞された、いろいろな町村のお話をお聞きしてまいりました。感想としては、我が与謝野町議会も、遜色のない取り組みを、色々としているということです。諸先輩たちが築いてこられた足跡は、間違いなく他にも誇れる議会であるということでございます。
しかしながら、結果になかなかつながっていないのも現実であり、せっかくの取り組みが目立たなく、その差が大きいのは事実であると思います。この引き継いだ伝統を、実りあるものにしていく責任と使命が、私たちにはあるのではないかと感じております。町民の皆様の代弁者として、色々な角度から、行政運営を見つめ、厳しい視点で発言していく使命を、各議員が強く自覚し、より良い議会、開かれた議会を築き上げる決意であります。
町民の皆様におかれましては、新たなスタートを切りました議会が今後どう成長していくのか、期待をしていただき見守っていただくと同時に、益々のご理解とご指導をお願い申し上げます。
平成30年6月29日
与謝野町議会議長 家城 功
先ずもって、本定例会で勇退されます、足立代表監査委員におかれましては、当町合併時から、長年にわたって、町の監視役として、厳しい目で、時に優しく、町の成長を見守りいただき、その御労苦に対し、改めて深く感謝いたす次第でございます。本当にお疲れ様でした。
さて、本定例会は、改選後初めて開催された定例会であり、各議員も色々な思いで臨まれたのではないかと感じております。人事案件に始まり、シルクプロジェクト事業をはじめとする、骨格予算に対する肉づけの補正予算審議など、意義のある審議がなされたと実感しております。
さて、先日私は、全国町村議会議長会の研修会に参加させていただき、全国表彰を受賞された、いろいろな町村のお話をお聞きしてまいりました。感想としては、我が与謝野町議会も、遜色のない取り組みを、色々としているということです。諸先輩たちが築いてこられた足跡は、間違いなく他にも誇れる議会であるということでございます。
しかしながら、結果になかなかつながっていないのも現実であり、せっかくの取り組みが目立たなく、その差が大きいのは事実であると思います。この引き継いだ伝統を、実りあるものにしていく責任と使命が、私たちにはあるのではないかと感じております。町民の皆様の代弁者として、色々な角度から、行政運営を見つめ、厳しい視点で発言していく使命を、各議員が強く自覚し、より良い議会、開かれた議会を築き上げる決意であります。
町民の皆様におかれましては、新たなスタートを切りました議会が今後どう成長していくのか、期待をしていただき見守っていただくと同時に、益々のご理解とご指導をお願い申し上げます。
平成30年6月29日
与謝野町議会議長 家城 功