最終更新2016年07月26日(火) 16時44分
議会災害対策本部のようす①
議会対策本部のようす②
防災訓練に参加する議会議員
去る7月3日に与謝野町防災訓練が行なわれた。
幸い、本町は近年大きな災害からは免れているものの、丹後地方で死者3,200名、負傷者6,700名、全焼失家屋7,000棟もの被害を出した丹後震災から87年を経過し、また与謝峠で大きな被害が出た昭和34年の伊勢湾台風や加悦地区の中心部が水没、山林、農地にも甚大な被害を出し、死者まで出た平成16年の台風23号と数十年に1回は被災している。
これまで、議会でも町民の暮らしを守る施策への意見や要望を行なってきたが、議会も昨年6月に議会災害対策本部設置要綱を制定し、災害発生時の対応マニュアルを作成した。今年は防災服を全員で揃え、心新たに訓練に参加した。
今後は防災本部と連携した活動、的確な判断力が養えるよう、訓練への参加に決意を新たにしている。
平成28年7月26日
与謝野町議会議長 勢 旗 毅
去る7月3日に与謝野町防災訓練が行なわれた。
幸い、本町は近年大きな災害からは免れているものの、丹後地方で死者3,200名、負傷者6,700名、全焼失家屋7,000棟もの被害を出した丹後震災から87年を経過し、また与謝峠で大きな被害が出た昭和34年の伊勢湾台風や加悦地区の中心部が水没、山林、農地にも甚大な被害を出し、死者まで出た平成16年の台風23号と数十年に1回は被災している。
これまで、議会でも町民の暮らしを守る施策への意見や要望を行なってきたが、議会も昨年6月に議会災害対策本部設置要綱を制定し、災害発生時の対応マニュアルを作成した。今年は防災服を全員で揃え、心新たに訓練に参加した。
今後は防災本部と連携した活動、的確な判断力が養えるよう、訓練への参加に決意を新たにしている。
平成28年7月26日
与謝野町議会議長 勢 旗 毅