最終更新2025年03月05日(水) 08時30分
ごみの減量を目指すため「雑がみ保管袋」を作成しました
ごみの減量化(資源化)対策の一環として、リサイクル可能な「雑がみ」の分別回収への理解を深めていただくため「雑がみ保管袋」を作成しました。
この保管袋は、令和7年2月下旬頃の各戸配布でみなさまのお手元にお配りします。
家庭から出る燃やすごみのうち、雑がみは約2割を占めているといわれています。リサイクル可能な雑がみを分別するだけで、町指定燃やすごみ袋(黄色)で出すごみの量を減らすことができ、袋の節約にもなります。
一人ひとり意識を持つことがゴミを減らすことに繋がります。
ぜひ繰り返しご利用いただき、ごみ減量化にご協力をよろしくお願いします。
※袋が汚れた・破れた等により使えなくなった場合、各庁舎もしくは各地区公民館に予備が置いてありますのでご活用ください
「雑がみ保管袋」の使い方
- 「雑がみ保管袋」を、ごみ箱の横や資源物置き場など、家の中の分別しやすい場所に設置し、中に紙袋をセットします。
- ごみとして発生した「雑がみ」を保管袋の中袋に入れます。
- 「雑がみ」がたまったら、保管袋の中の中袋を取り出し、取り出した中袋を資源ごみの日にごみステーションにそのまま出してください。
※「雑がみ保管袋」はごみステーションに出さず、繰り返しご使用ください
※個人情報が含まれるようなものは注意してください
分別イメージ図

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