三河内曳山祭り 産業観光課 印刷 最終更新2011年02月15日(火) 10時52分 この記事を共有する 曳山巡行 勇壮な山屋台 倭文(しどり)神社に奉納される神楽 宵宮 三河内の氏神倭文(しどり)神社の祭礼行事は丹後ちりめんの歴史発祥300年と重複するものがあり、丹後ちりめんの活況と共に発展してきたものと思われる。三河内曳山祭りとよばれるこの祭礼は、古くは旧暦の8月でありましたが、明治時代に春祭りとなり、近年になって5月3日に宵宮、4日に大祭礼がおこなわれています。見どころは、二輪の台車に幟を立てた大幟を先頭に、神楽殿・山屋台・子供屋台の計12基が連ねて巡行する様素晴らしいものがあります。