最終更新2025年12月05日(金) 11時00分
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令和7年11月30日（日）に「与謝野町合併20年記念 第14回与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会」を終了しました。
会場には約130名の皆様が来場し、6月20日から8月19日までの期間に募集した事前投句の優秀作品表彰や講評、また当日投句や蕪村顕彰プログラムを楽しまれました。
14回目となる今回は毎年恒例の「自由題の部」「前書俳句の部」に加え、「与謝野町合併20周年記念部門 与謝野をうたう」として、与謝野町を題材にした俳句作品のみを募集・選考する部門を特設しました。
大会前日には吟行ツアーを行うとともに「みんなで車座 蕪村トーク」を開催し、蕪村の直筆俳画を展示する江山文庫で選者や専門家を交えて蕪村について語り合いました。
おかげさまで当日投句では与謝野町の見どころを題材にした句が数多く寄せられました。
事前投句・当日投句の入賞結果については上記画像並びに関連ファイルをご覧ください。
ｐｄｆでは選者講評ならびに入選作もご覧いただけます。
なお、事前投句の全応募作品を掲載し、巻末に昨年の「与謝蕪村顕彰プログラム」講演録を掲載した「第14回与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会 全句集」は、大会当日お越しになれなかった事前投句者全員に送付いたします。
到着は12月中旬ごろの予定です。ご了承ください。