最終更新2026年04月10日(金) 08時30分
京都府では、農業機械を使う機会が多くなる春の農繁期に、毎年平均4件程度農作業事故が発生しています。農作業への安全意識を高め、農作業機械による事故ゼロを目指し、春の農作業安全運動を実施しています。
学んだことを作業に活かし、ゆとり作業で事故ゼロへ
~農作業機械作業研修・熱中症等対策研修と声かけなどによる注意喚起の強化~
<春の重点呼びかけ事項>
- 農作業を行う時は、準備や撤収作業にも細心の注意を払う
- 安全キャブ・フレーム付トラクターでは、シートベルト・ヘルメットを着用する
- 機体が大きい機械の運転は死角が多く存在する為、十分に注意し、後進時にはより慎重に運転する
- 田植え機で傾斜地を上がる際は後進、段差は必ずまっすぐ進入、路肩からは余裕を持って走行する
- 熱中症対策アイテムを積極的に活用し、こまめ休憩や水分・塩分を補給を取り入れる
<事故防止のための注意事項>
- 1ほ場の出入口や段差に十分注意して、転落・転倒による事故を防ぐ
・トラクターでの作業終了後は、ほ場内でブレーキペダルを連結
・トラクターの道路走行は低速で
・傾斜地では高速移動やクラッチ操作禁止
・小型作業車はスピードを上げたらクラッチ操作禁止 - トラクターや田植機などの農業機械の点検や異常発生時には必ずエンジンを停止し、十分な安全確保のうえ作業する
- 耕耘機での後退時は後方確認を徹底し、転倒や巻き込まれによる事故を防ぐ
- 刈払機は無理な体勢で使用せず、作業環境を確認しながら適切な装備で作業する
- 単独での行動を避け、声を掛け合い安全確認を徹底する
