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児童虐待防止

最終更新2017年03月17日(金) 10時37分
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子どもを虐待から守るために、子供に関係するさまざまな期間からなるネットワークを作っています。

【児童虐待とは】
 ■身体的虐待
  殴る、蹴る、激しく揺さぶる、やけどを負わせる等
 ■精神的虐待
  性的行為の強要、わいせつ行為、ポルノ写真の被写体にする等
 ■ネグレクト
  食事を与えない、不潔なままで放っておく、家に閉じ込める、車の中に放置する等
 ■心理的虐待
  言葉による脅し、無視、兄弟間での差別、子どもの目の前での家庭内暴力等

  ○次のようなサインを感じたら、児童虐待の可能性があります
   ◇不自然な傷や打撲のあと
   ◇着衣や髪の毛がいつも汚れている
   ◇表情が乏しい
   ◇おどおどしている
   ◇落ち着きがなく、乱暴になる
   ◇親を避けようとする
   ◇夜遅くまで一人で遊んでいる

【通告義務】
 「児童虐待の防止等に関する法律」第6条に、「児童虐待を受けたと思われる児童を発見したものは、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない」とあり、子どもを虐待から救うために行動を起こす義務があります。

【相談窓口】
 福知山児童相談所          TEL0773-22-3623
 役場子育て応援課          TEL0772-43-9024
 児童相談所(全国共通ダイヤル) TEL189


 ※役場子育て応援課では、月曜日から金曜日の午後1時~5時まで、加悦庁舎で臨床心理士等による児童相談を実施しています。お気軽にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ先

加悦庁舎子育て応援課
業務時間午前8時30分~午後5時15分
休日土、日、祝日 年末年始(12月29日~1月3日)
〒 629-2498京都府与謝郡与謝野町字加悦433番地 加悦庁舎2階
電話番号:0772-43-9024
FAX番号:0772-42-0528
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