最終更新2023年09月14日(木) 13時00分
令和5年住宅・土地統計調査を9月上旬から10月下旬にかけて実施しています

令和5年住宅・土地統計調査
9月上旬から調査員が調査対象となる地域に居住するすべての世帯に「調査のお知らせ」を配布し、9月下旬から調査対象となった世帯を訪問し、調査への回答依頼及び調査票の取集を行います。住宅の建て方や世帯の構成などについて調査しておりますので、調査対象となった地域・世帯の皆さまにおかれましては、調査へのご理解とご協力をお願いします。
住宅・土地統計調査とは
住宅・土地統計調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。
調査は昭和23年以来5年ごとに行われており、16回目を迎える今回の調査では、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。
調査の結果は、住生活基本計画や耐震や防災を中心とした都市計画づくりなど、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されます。
調査の対象
与謝野町では令和2年国勢調査の調査区のうち、総務大臣が指定する31調査単位区が設定され、約480の住戸・世帯が調査対象となります。
実施期間
令和5年9月上旬から10月下旬まで
調査員について
調査員は、京都府知事によって任命された地方公務員であり、顔写真つきの調査員証及び立入検査証を携帯しています。
かたり調査にご注意ください
国等の調査名をかたって不正に情報を収集する「かたり調査」には十分ご注意ください。