最終更新2024年07月25日(木) 08時30分
令和6年全国家計構造調査を実施します(令和6年8月〜11月)
令和6年家計構造調査を令和6年8月から11月にかけて実施します。
調査対象となった地域・世帯の皆さまにおかれましては、調査へのご理解とご協力をお願いします。
令和6年8月上旬から調査員が調査対象となる地域に居住するすべての世帯に「調査のお知らせ」を配布します。
以降、調査対象となった世帯を訪問し、調査への回答依頼及び調査票の回収を行います。
全国家計構造調査とは
全国家計構造調査は、皆様に日々の収入や支出などを御回答いただくことで、国民生活の実態を明らかにするものです。
本年10月から11月までの2か月間に渡り、家計における収支や貯蓄・負債、就業状況、住居に関する事項などを調査します。
調査結果は、例えば、「介護保険料の算定基準の検討」や「税制改正に伴う政策効果の予測」、「生活保護の扶助額基準の検討」、
「所得格差や資産格差の現状把握」などに利用されます。
調査対象 | 与謝野町では、令和2年国勢調査の調査区のうち、総務大臣が指定する4調査単位区が設定され、約48の世帯が調査対象となります。 |
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実施期間 | 令和6年8月~11月 ※回答期間は令和10月~11月 |
回答方法 | 「オンライン」「郵送」「調査員に提出」のいずれか。 調査票記入によるご負担を軽減するため、インターネットでの回答を推奨しています。 |
調査員について | 調査員は京都府知事によって任命された地方公務員であり、顔写真つきの調査員証を携帯しています。 |
かたり調査にご注意ください
国等の調査名をかたって不正に情報を収集する「かたり調査」には十分ご注意ください。