最終更新2023年04月27日(木) 15時00分
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「株式会社和える」の矢島里佳氏を招へいし、新たな観光戦略を策定
与謝野町では、与謝野町観光協会と連携し、新型コロナウイルスの影響を踏まえた新しい観光戦略を策定するため、「地域力創造力アドバイザー招へい事業」を活用し、「先人の智慧と現代の感性を和えることで、伝統を次世代につなぐ仕組みづくり」に取り組む(株)和える 矢島里佳 氏を招へいし、与謝野町が目的地となるような、新たな観光コンテンツの造成や持続可能な観光を見据えた地域づくりに取り組みます。
事業期間
令和5年4月1日（土）～令和6年3月31日（日）
事業内容
- 新たな観光戦略策定に向けたアドバイス
- 観光データ分析に基づく観光コンテンツの磨き上げ
- 与謝野ファン獲得に向けた新たな高付加価値商品の開発支援
その他
矢島里佳氏のプロフィール
1988年東京都生まれ。19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程 社会イノベータコース修了。内閣官房「ふるさとづくり実践活動チーム」委員なども務める。
矢島里佳氏からのコメント
「お帰りなさい」心の故郷のような体感を得られる魅力を、与謝野町には感じます。この魅力を受け止めていただける方へ、丁寧に伝えるお手伝いができれば幸いです。
地域力創造アドバイザー招へい事業とは
地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする自治体が、地域活性化の取組みに関する知見やノウハウを持っている外部専門家「地域力創造アドバイザー」を招へいし、指導や助言を受けながら取り組む事業（総務省支援制度）。