「北近畿タンゴ鉄道株式会社取締役会」平成20年1月9日(水曜日)

第96回のKTR取締役会の様子
議題
<報告事項>- 第95回取締役会以降の運営概況について
- 運輸収入は定期外収入が低水準で推移。これまで一貫して縮小してきた定期収入は、通勤定期の増加で前年を上回る水準で推移している。
- 輸送人員はほぼ前年並みの水準。普通列車の利用は3月以降9カ月連続で増加。
- 営業損益92.9%、経常損益93.4%。
- 年末年始(12月28日〜1月6日の10日間)の輸送概況は、年始の曜日配列がよかったことや、年始の降雪により対前年比108.9%と増えた。
- KTR経営活性化5カ年計画の進捗状況について(計画に基づき、順次執行)
- (1)安全運行の維持・強化−11年連続無事故表彰受賞、JRとの合同訓練
- (2)魅力的な鉄道の構築を目指して−「トレイン・オーナー」募集中、「国定公園」指定記念の特別企画列車の運行(大江山ハイキング)
- (3)新たな経営収支構造の確立−19年春ダイヤ改正
- (4)執行体制等の整備-経営協議会の設立準備中
- 北近畿タンゴ鉄道再生支援協議会の設置について
- 国において、地域公共交通活性化・再生法が制定され、沿線の方々と一体となって策定した「再生計画」に基づく事業を重点支援する枠組みが整備されました。この「再生計画」を本年10月までに策定するため再生支援協議会を設置予定。
- 平成20年3月ダイヤ改正について
- ダイヤ改正日−平成20年3月15日(土曜日)
- 定款の一部変更の件−旅行あっせん業を旅行業に変更。
- 朝の早い時間に丹後に着く列車がほしい。
- 車両の貸し切りや団体の臨時列車の運行ができるのか等の意見や質問がありました。
持続可能な経営のための戦略や改善がなされていますが、まずは地域住民のみなさんが、自分たちの足としての鉄路を「乗って 残そう」という意識を持っていただくことが大切だと思います。KTRのさらなる利便性・快適性の向上に努めていく努力を皆さんと共に進めていきましょう。いろいろなご意見をお聞かせください。
